Curry Nanban

カレー南蛮の作り方

作り方のポイントは、ベースになる蕎麦つゆの風味と、合わせるカレー粉の割合によって、仕上りの味やとろみとが変わることです。 江戸風の蕎麦つゆと合わせると色は濃くなり、かつお出汁の効いたしょうゆ味に仕上がります。

明治の頃、カレー南蛮は鴨南蛮(蕎麦)をベースで作られていました、南蛮の由来でもある長ねぎと、本鴨より手に入りやすい合鴨を使った、カレー南蛮の作り方を紹介します。

CURRY NANBAN RECIPE

合鴨と長ねぎのカレー南蛮材料1人分*672kcal
カレー南蛮蕎麦(合鴨と長ねぎ) カレー南蛮の素20g
蕎麦1人分
蕎麦つゆ (かけつゆ)400cc
合鴨50g
長ねぎ20g

(注) 蕎麦つゆは常温(ぬるま湯位)の物をご用意して下さい

〜作り方〜

  • 【準備1】

    合鴨は5ミリ位の厚さにスライスします、長ねぎは縦に四等分に切ります。

  • 【準備2】

    蕎麦つゆ100ccを別の容器に移し、カレー南蛮の素20gを入れて、つぶが無くなるまで良く溶き合わせます。

    蕎麦つゆ100ccを容器に移す 次 カレー粉100gを加える 次 つぶが無くなるまで良く混ぜ合わせる

〜調理〜

  1. なべに、蕎麦つゆ300ccと下準備をした合鴨を入れて火をつけます。
    低温から加熱することで鴨の旨みを引き出します。沸騰したら、あくを取り一度火を止めます。

    低温から合鴨を煮る 次 よく混ぜながら加える
  2. 【準備2】で合わせたカレー粉をよく混ぜながら煮汁に入れます。水溶き片栗粉の要領)
  3. よく混ぜたら火をつけて、下準備をした長ねぎを入れます、とろみが出るまで軽く混ぜながら煮ます。

    火をつけて長ねぎを加える 次 丁寧に混ぜながら沸騰させる
  4. 温めた蕎麦を器に入れてカレー汁をかけます。蕎麦をほぐし、つゆと馴染ませて完成です。

    器に入れ、蕎麦と馴染ませて完成

ポイント
カレー南蛮の素を溶くときは、カレー粉に対して少し多め約5倍のつゆ(カレー粉20g、蕎麦つゆ100cc)で溶くと、
加熱したつゆとあわせるときにダマになりにくく簡単に出来ます。水やダシ汁で溶くのも可能ですが、
味がうすくなるので、ベースと同じ蕎麦つゆで溶く事をおすすめします。